ポロネーズ記事 2004.12.06 【美浦特別】(中山)~マイネルポロネーズが抜け出す 中山12Rの美浦特別(芝2500m)は4番人気のマイネルポロネーズ(江田照男騎手)が直線内の狭いところを抜けて押し切った。勝ちタイムは2分35秒0。 トーセンレーサーの逃げをマイネルポロネーズは5,6番手を追走。直線に入るとトーセンレーサーの外からエプソムボスが並びかけたものの、2頭の間を突いたマイネルポロネーズが抜け出した。エプソムボスが再び盛り返し迫ったものの、クビ差振り切った。3着は直線坂上から追い上げたユーワキングストンが入った。 勝ったマイネルポロネーズは美浦の柴崎勇厩舎の管理馬で、父ダンスインザダーク、母ベツェニーズスター(母の父ファピアノ)という血統の3歳牡馬。通算成績を13戦3勝とした。 【美浦特別】(中山)~レース後のコメント 1着 4番マイネルポロネーズ(江田照男騎手) 「内側でロスなく競馬ができたし、手応えも充分。狭いところを嫌がると聞いていたけど、全然そんなところもなかった。力はあります。」 Tweet
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