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9/24 人参日記

ニンジンと馬のイメージ by いらすとや

というわけで、キャロット入会チャレンジ。噂には聞いていたが、募集時の盛り上がりは社台サンデー以上な感じ。入ってないからわからないけどシルクの募集もこれぐらい盛り上がるのかな?そして新規入会の厳しさもこれまた噂通り。昨年の時点で3/4の馬は買えなかったという話で、今年はさらに買えない馬の割合が増えることが予想されたので、今回はあまり深く考えず、血統の字面で気になった馬で、アワブラッド(母が元キャロット所属馬)以外でちょっと地味そうな馬や、遅生まれや厩舎不人気などのマイナス要因のある馬を中心にピックアップして、後はnetkeibaでお気に入り登録数が比較的少ない馬ということでチョイス。あと、例年高額馬は一部の人気血統や評判の高い馬以外は残りやすいという話だったので、最優先は思い切ってディープ牡馬に行ってみた。新規は票読みしてもあんまり意味ないので早めに投函。

投函してからは日々、某掲示板を眺めて一喜一憂。57.ボンジュールココロはダメ元で最後に追加した馬だったので取れないと思っていたが、83.ダンスウィズキトゥンはキャロットのツアー前後からnetkeibaのお気に入り登録数が跳ね上がり、最終中間発表でランクインしたのでこれも無理そう。43.ヴィアンローズもお気に入り登録数の割に掲示板でよく名前が上がっていて、28.フォルテピアノと75.プラチナブロンドはどちらかは取れるだろうと安全策で書いたつもりだったけど、フォルテピアノなんか5口行ったという人がいて「マジで!?小西厩舎だよ?」って思ったり。

結果は割と想定内な感じで、無事に3頭確保。掲示板では新規に厳しい予想をする人が多かったが、それよりもnetkeibaのお気に入り登録数の推移を見る方が傾向を掴めるようだ。ただ、来年は既会員の一般枠争いがさらに厳しくなりそうで、心配の種は尽きない。というわけで、今年の1歳出資・共有馬の総額が軽く三桁越え。ここまで金額が大きくなったのは10年ぶりで、10年前は社台サンデーの募集直前にCBC賞の3連単50万馬券を当ててボーナスステージだったんだけど、今年はそういうわけでもなく(WIN5で惜しくも160万を逃したことはあったけど…)、さすがにちょっと使い過ぎたかな。この投資がどうなるかは来年以降のお楽しみということで。


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