XPが動くようになったところで、ついでにUbuntuのアップグレード(8.04→9.04)とWindows7RCのインストールもやってみた。Windows7RCはMSのUSサイトからダウンロードし、DVDに焼いてインストール。1時間もかからずにすんなり終了。
続いてUbuntu。ネットワークでは8.04から9.04に直接アップグレードできないらしく、8.04→8.10→9.04と2段階でやらないといけないらしい。まあ1クリックであとは勝手にやってくれるので簡単ではあるが。まずは8.04を最新の状態にアップデートしてから8.10へアップグレード。しばらく処理が動いた後再起動されて無事に終了し、壁紙が8.10のものに変わった。せっかく壁紙変わったけどまたすぐ9.04で別のに変わっちゃうんだよな~と思いつつ、9.04へのアップグレードのボタンを押す。さっきと同じようにいろいろやってから再起動。ところが今度は画面が乱れたままフリーズ。あれ?と思った後に気づいたのは、8.04は最新の状態にアップデートしたが、8.10はアップデートせずにいきなり9.04にアップグレードの処理を動かしたような。。
結局Ubuntuは諦めて、別の機会に9.04をCDからインストールすることにした。ここまでで連休の大半を使い果たしてしまったのだが、まだ玄箱のセットアップが残っていた。
玄箱を分解して、古い5GBのHDDを取り出して160GBのHDDを付けて元の形に組み立てる。LANにつないで電源を入れたらEMモード(FlashROMのLinux)で立ち上がったので、Debianをインストールして再起動。これでHDD内のDebianが立ち上がればOKだったのだが、またEMモードでの起動。何度か試しているうちに異常を示すランプが点滅。いろいろ試してみて、元々入っていた5GBのHDDからは立ち上がる時もあったが、160GBのHDDでは全く使えなかった。
これではどうしようもないので、5/9に玄箱を買った店に持っていった。5年保証をつけてたので、まだ少し保証期間が残っていたのだが、今の時点では買った金額の3割の4,600円程度しか保証されないとのこと。修理には1万円以上かかるだろうとのことなので、結局玄箱を手放して保証分だけポイントで還元してもらうことに。
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