6/20 ウマ娘日記

久しぶりにゲームの話題でも書こうかな、と思って過去のブログを見返したら、2018年1月以来書いてなかった。その時はゼルダBotWの話だったが、その後もSwitchでゼルダ無双とかリングフィットアドベンチャーとか、ゲーミングPCを自作したのでウイニングポストとかEpic Gamesで無料配布してるPCゲームをたまにプレイしていたけど、昨年2月末以降、ほぼウマ娘にゲーム時間を奪われてしまった。

というわけで今回はウマ娘プリティーダービーの話。リリース直後にインストールして即ハマってしまい、過去スマホゲーで課金なんてほとんどしたことなかったんだけど、このゲームには課金（と言ってもトータル1万円弱の微課金、それも余ってたPontaポイントで買ったGoogleデジタルコードだけど）してしまった。

それにしても、まさか競馬人気に波及するほどの覇権ゲーになるとは…。リリースから1年以上経って、そろそろオワコンとか言われつつもまだまだセルラン上位だし個人的にはまだまだ楽しめている。

需要があるかどうかわからないけど、自分がプレイしていて気づいたTipsなどを自分の備忘録を兼ねて紹介。

1.チャンミ育成

だいたいこの手のソーシャルゲームでは対人戦がメインコンテンツになる場合が多いけど、ウマ娘ではチャンピオンズミーティング（以後チャンミ）がそれにあたる。ただ、このチャンミでそれなりに勝負になるウマ娘を育成しようとしたら結構な時間がかかる。ただでさえ真剣にやると一回の育成に1時間前後かかるのに、これで因子周回、本育成とやるのは大変ではある。

まず、ある程度ガチで育成をするのであれば、自前でそこそこ優秀な継承用ウマ娘を作るのは必須。で、何をもって優秀とするかというと、やはり因子が優秀ということになる。一口に因子といっても、ウマ娘の因子には青因子、赤因子、緑因子、白因子があり（各因子の詳細は長くなるので割愛、気になる方はググってください）その中でどの因子を優先するかというと、人によって意見が分かれると思うけど、自分の考えでは緑＝赤＞青＞白という感じ。

で、緑は継承固有、赤はバ場／距離／脚質適性なんだけど、まず緑因子はどのウマ娘を親にするかが全て（祖父母からの継承はここでは考えない）なので、レンタルする方はGame Withなどで探せばいいが自前で用意する方は自分でそのキャラを持っていないとどうしようもない。継承固有で使うのは大抵は加速スキルなので、候補としては逃げセイウンスカイ、逃げ先行マルゼンスキー、先行タイキシャトル・ニシノフラワー、先行差しエルコンドルパサー（別衣装）、差し追込メジロドーベル・メジロライアン、キングヘイロー（別衣装）あたり。この中でチャンミの条件に合わせて有効なスキルを選択するわけだけど、無微課金におすすめは初期キャラのメジロライアン。固有スキル「レッツ・アナボリック！」は発動条件が厳しい代わりにスキルが有効なコース条件の汎用性が高く、同じく初期キャラでは本育成で一番使えるのが追込のゴールドシップなので、ゴルシ育成時の親にも使いやすい。

次に赤因子。優先順位は距離＞バ場＞脚質。これも自前で各距離適性の☆３持ちがあればいいけど、中々難しいのでまずはレンタルで探すのが前提。チャンミ対象の距離で、因子用の親育成なら本体に☆3、本育成の親なら本体＋両親で☆7以上を用意できれば、本育成馬は距離☆10以上を継承できるので、距離適性EからAに上げれるし、適性Sの確率も上がる。上記画像の例では、継承ウマ娘1人目のSSメジロライアン育成でマイル☆3のS+マルゼンスキーをレンタル、そして本育成のUGタマモクロス育成時にレンタルした2人目のSSキングヘイローがその両親と合わせて☆7以上なら元々マイルEのタマモクロスがAでスタートできて、ゲーム内の継承イベントでマイルSにも上がりやすい。

青因子も基本はレンタル側で調整。継承用ウマ娘育成であれば本育成に関わるのは親までなので、レンタルは赤因子が前記の条件に合っているなら青因子はパワーか賢さが☆3の親を、自前の方は手持ちで一番優秀な青因子を採用すればOK。継承用ウマ娘自身の青因子はステータス問わず☆2以上なら合格。

マイル以上のチャンミなら差し追込は一人は編成するので、マイル～長距離の各因子持ちメジロライアンを作っておけば因子周回はだいぶ楽できるのでは…と言いながらまだできてないけど。

サブアカの適当メンツでチャンミに挑戦。60戦のうち20戦はラウンド1で全敗だったけど、ラウンド2は40戦10勝。

あと、初心者や無課金勢でデッキパワーがなくて勝てない、育成時間が取れない等の理由でチャンミ参加しない人やオープンリーグに逃げる人を見かけるが、参加して完走すればジュエルやガチャチケなどある程度もらえるので、まず参加はした方がいいと思うのと、オープンリーグでも猛者はウヨウヨいて、A決勝で勝負になる馬を作るには普通に本育成するのと同じくらいの労力が必要で、オープンのA決勝1位とグレードのB決勝1位では前者の方がハードルは高いが、報酬は後者の方がいいので報酬目的だけならグレードリーグ一択。グレードリーグもラウンド2のBグループは明らかにレベルが下がるので、適当に育成した馬でも40戦すれば一つは勝てる（B決勝は1回でも勝てば進出可能）。自分もサブアカはほとんど育成しないけどチャンミには出してて、今回のジェミニ杯でも上記画像のようにメイクラなら誰でも作れるS評価でも一つは勝てた。

2.ストーリーイベント周回

月末～月初にかけて行われるストーリーイベントは無微課金勢にはSSRサポカを無料で取れるチャンス。ガチャ産SSRと比べると性能はイマイチだけど、このゲーム、環境が変わると急に有力サポカに浮上ということが時々あるので、取れるものは取っておくに越したことはない。最近のアプデでイベントポイントの上積みもしやすくなったので、最低限サポカが配布される40万Pt、できれば100万Pt稼いで虹結晶片3つは確保しておきたい。

3.その他

まずデイリーミッションはなるべくクリアしておきたい。育成する暇がなければメイクラでレースに出さずに適当に育成してジュニア期で終了させてもいい。ストーリーイベント時にはこれでもイベントポイントの足しにはなる。この時、育成ウマ娘は各ステータス200～300以上にしておけば特別移籍でマニー等に交換可能。

デイリーレースは一括出走が可能になり便利になった。無料で参加できるのは通常1日3回だが6回になる時期も多く、この時6回一括でやるより3回×2にすると、限定セールが2回オープンするので、ピースや目覚まし、やる気UPスイーツの確保におすすめ。限定セールのオープン回数を少しでも増やしたいなら1回づつやる方がいいかもしれないが、自分は時短を優先して3回単位でやっている。

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そんな感じで結構長くプレイしているけど、やっぱり1育成で1時間はさすがにしんどい。ウイポみたいにオート育成があればいいのになぁ。

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