3119411952930

12/28 年末日記 ’10

年末なので…例のアレ。
2010年の成績

(6歳)
マイネルファヴール 0-0-0-1-0-3 (引退)
(4歳)
マイネルプロートス 1-0-0-0-0-5
(3歳)
(地)マイネルタイド 2-0-0-0-0-0
ムーンダスト 0-1-1-0-0-6 (引退)
メルセダリオ 0-0-0-0-0-4 (引退)
(2歳)
バラードソング 1-0-0-0-0-4
アプレレクール 0-0-0-2-1-1
クーガーストリート 0-0-0-0-0-0 (未出走)
[地]サンドグラス 0-0-0-0-0-0 (未出走)
マイネルシャテール 0-0-0-0-0-0 (未出走)
ウイニングティアラ 0-0-0-0-0-0 (未出走)
(合計) 33戦 4-1-1-3-1-23
(1歳)
ミスアナレオ09 牡 父Manduro
ストームティグレス09 牡 父ダイワメジャー
パタゴニアウインド09 牡 父ハーツクライ
ハートオブゴールド09 牝 父ローエングリン

4勝という字面だけ見るとまあまあに見えるけど、うち2勝はタイドが名古屋に移籍して勝ったもの。一応クラブの公式勝利数にも加算されてるので数には入れてるけど、実入りとしても実感としても勝ったという気はしていない。出走数は予想通り去年よりは増えたが着外が多く、中央で勝った2頭も他には入着もなし、2歳も未出走馬が多く、今年もお寒い成績で終わったという感じだ。
特に、出足はよかったがその後は尻すぼみだった2歳の誤算が大きい。特にシェアの大きい社サの2頭。サンドグラスは早期デビューを期待して買った地方馬なのに未だに牧場から出られないし、クーガーストリートは入厩態勢が整ってから長々と待たされて、やっと入厩したと思ったら筋肉痛で再調整という始末。
考えてみたら、クーガーの場合はいつでも入厩できる状態から、一息入れることもできずに3ヶ月も調子を維持しながらの調整で、やっとトレセンに入ってさらに強い調教となると、疲れが出るのも仕方ないと思われる。そういう意味では、調教師の馬房調整能力は重要だと再認識させられるし、その辺の評判はよくない厩舎だったので、来年以降の出資ではそういうのも考えておかなければ。
明け2歳は無料提供の1頭を除くと全部牡馬で、血統的にも期待したいところ(毎年そう思ってて裏切られ続けてるけど)。ただデビュー時期はまた遅くなるかもしれないんで、来年の春以降にデビュー早そうな牝馬を買い足しするつもり。
あと、いいかげん社台・サンデーで走る馬が出てくれないとお金が続かないんだけど…。


コメント