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11/6 絹&緑&人参日記 ’22

昨年度募集の現2歳世代は今年追加した馬を含め過去最多の18頭。これだけ買えば何頭かは2歳戦の最初から走ってくれるかなと期待してたけど、蓋を開けてみると仕上がりの遅い馬や順調に行かない馬が多くてかなり計算外。しかも唯一早期入厩(JRAで)した馬は新馬惨敗して骨折と、スタートダッシュどころか大出遅れという感じ。

それでなくても1歳世代の予算は縮小するつもりだったのに、地方オーナーズも買ってしまい出資戦略が難しくなってしまった。

そんな中シルクの募集がスタート。この時点グリーンとキャロットのラインナップもわかっていたので、一応の戦略としてはシルクは来年以降の実績確保も込みで抽優に複数口+一般で2〜3頭ぐらい、グリーンはアンデスクイーンの21+1頭、キャロットはバツ1があるので最優先に複数口+一般1〜2頭という感じで考えていたのだが。

というわけでシルクは概ね予定通り。抽優も取れそうなところを狙って取れたし、一般でも何頭か取れて、多少の実績の上積みもできたのでOK。

ここで第一の誤算。2口行ったのは無料提供馬を取るためで、予定では母馬優先分の1口だけのはずだったけど、まさか実績でアンデスクイーンの21が買えてしまうとは。

そして第二の誤算。バツ1でトータルヒートの21が外れてしまうとは。せっかくのバツ1だしここまで牡馬の中距離馬がいなかったのでクラシックの夢も持てそうな馬ということで選んだのに。トータルヒートに厚めに行ったので一般の応募も控えめだったため、当たったのはシンギングメリリーの21のみ。

浮いた予算はキャロットの二次募集ではなく、急遽グリーンのナスノシベリウスの21に。ハーツコンチェルトが走ったタイミングだったので思い切って行ったけど、これがどう出るかは来年のお楽しみ。

というわけで1歳のラインナップは以下の通り。昨年よりは控えめな頭数だけど、総額はそんなに変わってないというのが罠ではある。それでも、昨年買い過ぎたせいでスマラグドスを逃してしまったので、追加出資はよさそうなのがいれば前向きに考える予定。

…という記事を先月頭ぐらいに途中まで書いてて放置してたけど、ボツにするのももったいないので今頃投稿。

2022年出資・共有1歳馬
グッバイガールの21 父クリエイターII 社台GO(地方)
エリーシエズワールドの21 父No Nay Never シルク
サンデースマイルIIの21 父ドレフォン シルク
クッカーニャの21 父モーリス シルク
デルフィニアIIの21 父No Nay Never シルク
アンデスクイーンの21 父ドレフォン グリーン
ナスノシベリウスの21 父ブリックスアンドモルタル グリーン
エイシンバンバの21 父シャンハイボビー グリーン(無料提供馬)
シンギングメリリーの21 父ダイワメジャー キャロット

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