昨年度募集の現2歳世代は今年追加した馬を含め過去最多の18頭。これだけ買えば何頭かは2歳戦の最初から走ってくれるかなと期待してたけど、蓋を開けてみると仕上がりの遅い馬や順調に行かない馬が多くてかなり計算外。しかも唯一早期入厩(JRAで)した馬は新馬惨敗して骨折と、スタートダッシュどころか大出遅れという感じ。
それでなくても1歳世代の予算は縮小するつもりだったのに、地方オーナーズも買ってしまい出資戦略が難しくなってしまった。
そんな中シルクの募集がスタート。この時点グリーンとキャロットのラインナップもわかっていたので、一応の戦略としてはシルクは来年以降の実績確保も込みで抽優に複数口+一般で2〜3頭ぐらい、グリーンはアンデスクイーンの21+1頭、キャロットはバツ1があるので最優先に複数口+一般1〜2頭という感じで考えていたのだが。
シルク結果。
— giddra (@giddra) August 12, 2022
エリーシエズワールド(抽優)
サンデースマイルII
クッカーニャ
デルフォニアII
ターシャズスターが取れなかったのは想定外だったけど、代わりにクッカーニャが取れたので良しとしよう。これ、結構な倍率だったけどよく取れたなあ。
というわけでシルクは概ね予定通り。抽優も取れそうなところを狙って取れたし、一般でも何頭か取れて、多少の実績の上積みもできたのでOK。
グリーンの結果が到着。アンデスクイーンの21は母馬優先で1口は確定だったけど、まさかの2口確定。実績70万台では買えないという話で、自分の実績は50万台のはずなのに?…よくよく考えると2020年9月に2歳馬3頭追加していて、これが効いたみたい。念のため他の1歳馬の出資やめといてよかった。
— giddra (@giddra) August 24, 2022
ここで第一の誤算。2口行ったのは無料提供馬を取るためで、予定では母馬優先分の1口だけのはずだったけど、まさか実績でアンデスクイーンの21が買えてしまうとは。
トータルヒート落ちたー!バツ1で買えそうないい馬って感じで選ぶとみんなそこへ行ってしまうというのはキャロットの罠だなぁ。来年はバツ2だけどバツ1のつもりで選んだ方がいいかも。
— giddra (@giddra) September 16, 2022
そして第二の誤算。バツ1でトータルヒートの21が外れてしまうとは。せっかくのバツ1だしここまで牡馬の中距離馬がいなかったのでクラシックの夢も持てそうな馬ということで選んだのに。トータルヒートに厚めに行ったので一般の応募も控えめだったため、当たったのはシンギングメリリーの21のみ。
ナスノシベリウス21申し込んだ。最初はスルー予定だったがキャロットでトータルヒートが外れ、1.5次でペルレンケッテ21を考えたけど同じ4000万(口数は違うが)ならこっちだなと。動画は昨年の兄の方がよかったけど、あれと比べるのはかわいそうだしタイプも違うだろう。
— giddra (@giddra) September 21, 2022
浮いた予算はキャロットの二次募集ではなく、急遽グリーンのナスノシベリウスの21に。ハーツコンチェルトが走ったタイミングだったので思い切って行ったけど、これがどう出るかは来年のお楽しみ。
というわけで1歳のラインナップは以下の通り。昨年よりは控えめな頭数だけど、総額はそんなに変わってないというのが罠ではある。それでも、昨年買い過ぎたせいでスマラグドスを逃してしまったので、追加出資はよさそうなのがいれば前向きに考える予定。
…という記事を先月頭ぐらいに途中まで書いてて放置してたけど、ボツにするのももったいないので今頃投稿。
2022年出資・共有1歳馬 | |||
グッバイガールの21 | 牡 | 父クリエイターII | 社台GO(地方) |
エリーシエズワールドの21 | 牡 | 父No Nay Never | シルク |
サンデースマイルIIの21 | 牝 | 父ドレフォン | シルク |
クッカーニャの21 | 牝 | 父モーリス | シルク |
デルフィニアIIの21 | 牝 | 父No Nay Never | シルク |
アンデスクイーンの21 | 牝 | 父ドレフォン | グリーン |
ナスノシベリウスの21 | 牡 | 父ブリックスアンドモルタル | グリーン |
エイシンバンバの21 | 牡 | 父シャンハイボビー | グリーン(無料提供馬) |
シンギングメリリーの21 | 牝 | 父ダイワメジャー | キャロット |
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