ここのところ、中央、地方とあちこち競馬場へ行くことが多かったので、その時に撮った写真などアップしつつ、最近の出資馬の話など書いてみたり。
2月8日、船橋で出走したサンドグラスは見事1着となり2連勝。時計の出やすい馬場だったとは言え、持ち時計を2秒近く縮めたのは大きな収穫だった。これで7戦4勝。デビューは遅くなってしまったがなかなかの成績だ。だが獲得賞金で考えると、やっと428万円。中央の未勝利勝ち1勝分の賞金にも満たない。サンドグラスの募集価格は1000万円だったが、これをペイするにはまだ相当頑張らないといけない。実際、JRAだったら最下級条件で入着を繰り返していても5000万以上の賞金を獲得している例もある(マイネコンテッサとかマイネコンテッサとか)のに、その辺はなかなか難しいところだ。
せめてB級に上がって、1着賞金400万のJRA交流競走に出れるぐらいまで出世してくれたらなぁ、と思うけど、サンドグラスは今回の賞金を加えてもまだC2クラス。このクラスのレースは1着賞金100万、C1に上がっても平場だと130万なので、B級に上がるにはあと4勝は必要。月1出走だと仮に4連勝してもまたすぐ降級だなw(半年ごとにクラス編成が変わるのは地方の利点でもあるけど)もうちょっと詰めてレース使えたらいいんだけど、脚元が丈夫な馬じゃないし距離も持たないし輸送も苦手だから、しばらくは船橋1200しか使わないだろうなぁ。
と、勝ったのに愚痴ばかり言ってるけど、地方競馬の利点は、勝ちやすいから勝利の気分を味わうのはハードルが低い上に、JRAみたいに口取りを申し込んだりしなくてもいいので、口取りの機会が多いってことかな。まあ平日に応援に行けるという条件はあるけど。
地方の話はこれくらいにして、問題は中央の出資馬たち。3歳は1勝のみで、そのサヴァーレは休養中。デビューしてない2頭はどちらもトラブル続きで、特にパイネグランデはちょっと厳しい情勢。4歳もバラードソングは長期休養中、クーガーストリートは現状頭打ち状態。孤軍奮闘してたアプレレクールもさすがに1000万条件は相手も強くて。。というわけで、まだ2月なのに既に期待は2歳馬へ。今のところ3頭(+プレゼント馬1頭)だけど、今月中にラフィアンで補償消化して1頭と、グリーンでも夏までに1頭は買い足すつもり(パイネがだめそうなら2頭行くかも)。既に出資済の3頭は、いずれも兄弟が最近頑張っているので、今からちょっと楽しみ。春になってPOG本とかに取り上げられたらwktk感がさらに増すはず。後はとにかく無事に行って欲しいと願うばかりだ。
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コメント
横浜の写真見たよ。みんな一枚ずつしか映っていないし、写真だから何とも言えないけど、僕の好みは、1・2・3・6 辺りかなー。
その中でも、2・6 のどっちかだなー。喋ってみないとわかんねーww 9・10 辺りは、コミケとかの人っぽいねww