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12/31 年末日記 ’24 その2

2024年の1歳は、まず3年連続で買っていた地方共有馬はお休みにすることにして、代わりに1/40の社台サンデー募集に行くかどうかの判断からスタート。ここ数年、当初予算をかなりオーバーする状態が続いていたのであまり積極的に行くつもりではなかったが、やはりカタログを見てしまうとその気になってしまうもので、実績もないしダメ元で、と第一希望だけ書いたら通ってしまった。

シルクは入会4年目でやっと実績が過去3年分フルに貯まったし抽優は人気高めに突っ込もうと決めていたので、コントレイル産駒のキラモサの23に。あとは実績で取れそうなところを狙って抽優が外れてもある程度の頭数は確保する作戦。ところが蓋を開けてみると実績で狙った馬が半分しか取れず。抽優通ったからよかったものの、これは来年への反省材料。

グリーンは出資馬の産駒が5頭募集されたが無難に人気上位の3頭+無料提供馬を選択。あとの2頭は様子見だったけどこの後なぜか別の馬(ストロボフラッシュの23)を追加出資したのでこれ以上の追加は難しいかな。

最後にキャロット。ここは2年越しの×2の使いどころにかなり悩んだ。最終候補2頭から普段は信じない自分の直感でランズエッジの23を選択。入会6年目にして初めて使う最優先の×2権利で×0でも取れる馬を選んだわけだが、これでサークリングⅡの方が走ったらもう二度と自分の直感は信じないぞ。

この後ピンクアリエスの23は募集中止で現時点の明け2歳出資馬は13頭。予算は例年より抑えるつもりだったが結局去年とあまり変わらない感じに。一旦予算上げると縮小するのは難しい。ラインナップは短距離、ダート、クラシックと考えたつもりだったが、キラモサは既にマイル向きとの声が出てるし、芝でもと思ったランズエッジもナダルの産駒傾向考えるとダートのような気がするので牡馬クラシック路線がいないかも。まあ、ちゃんと走ってくれるなら路線はどこでもいいかな。ともあれ、全馬順調に行くことを願います。

2024年出資1歳馬
デジマノハナの23 父イスラボニータ
母父スクリーンヒーロー
社台TC
1/40(3000万)
ヘヴンハズマイニッキーの23 父American Pharoah
母父マジェスティックウォリアー
シルク
1/500(3500万)
キラモサの23 父コントレイル
母父Alamosa
シルク
2/500(8000万)
カイルアコナの23 父シルバーステート
母父キンシャサノキセキ
シルク
1/500(4000万)
ジャムアンドマムの23 父St Mark’s Basilica
母父Invincible Spirit
シルク
1/500(3000万)
アンデスクイーンの23 父クリソベリル
母父タートルボウル
グリーン
1/200(3600万)
ファストアズエバーの23 父ダイワメジャー
母父スウェプトオーヴァーボード
グリーン
1/200(2000万)
ストロボフラッシュの23 父トーセンラー
母父Speightstown
グリーン
1/200(1600万)
サムシングジャストの23 父サートゥルナーリア
母父ヴィクトワールピサ
グリーン
1/200(2500万)
アースグリーンの23 父モズアスコット
母父Street Cry
グリーン
1/200(無料提供馬)
ランズエッジの23 父ナダル
母父ダンスインザダーク
キャロット
3/400(4400万)
アトミカオロの23 父リアルスティール
母父Orpen
キャロット
1/400(3600万)
ティンバレスの23 父アジアエクスプレス
母父ウォーエンブレム
キャロット
1/400(2400万)

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