前回日記の続き(もう2週間以上経過してるけど。。)…誕生日、例年なら無料で東京タワー登って写真撮るところなんだけど、今年から誕生日当日のサービスは割引だけという制度改悪のため、この恒例行事も終了。
誕生日前後は旅行に行ってたりしたんだけど、その時の写真もまだ整理してないし、書くの面倒だなあと思ってたところにサンドグラスが11/25大井B3プロキオン賞でいい勝ち方をしてくれたので今回はこっちの話題で。
昨年暮れに大井B3を勝って、今年は更なる飛躍を期待してたんだけど、4月に復帰直前の追い切りで脚部不安を発生してしまったのは以前に書いた通り。そこからさらに半年以上かかって11/8にやっと復帰戦。パドックでは好仕上がりに見えたが、やはり11か月のブランクが堪えたかいつもの末脚は使えず1秒差の7着。
正直、休み明けでも恰好はつけてくれると思ってただけに、一叩きした今回も凡走するようだと…。最近は他の出資馬の成績もさっぱりだったのでレース前は弱気だったのだが、そんな不安を見事に吹き飛ばす快勝だった。
レース内容としては昨年10月の世田谷特別とラップも勝ちタイムも同じような感じだが、今回は前回以上に先行有利の馬場で、この日、4角10番手以降から2着以内に入った馬は他になく、3着が1回あるだけ。ほぼ前々で決まる傾向の中でこの勝ち方は価値がある。
レース映像からのキャプチャ。レースの上がりラップが12.8-12.1-12.3に対して、サンドグラスは推定だが13.6-11.0-11.0ぐらい。3~4角はいつも外を回らされるので先頭との差が開いてしまうのだが、その分直線向いてからの伸びは抜群。レース後の荒山調教師のコメントでは2011年JBCスプリントのスーニを引き合いに出していたが、その時のスーニの上がりが35.5だから数字の上だけなら遜色ない。まあ全体の時計は3秒近く違うわけだが。それでも前残りのペースで4角行き場をなくしそうになりながら(前を開けてくれた真島GJ!)軽く差し切った訳だから、早く大きな舞台でその走りを見てみたい。ただ、それにはもう4つ5つ勝たないといけないけど。。
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コメント
さすが、リア充は違うねー
サンドグラスおめでとう。
この脚があるなら大きな舞台でも大丈夫そうですね。
ありがとー。
大舞台まではまだ遠いけど、何とか頑張ってもらいたいなぁ。