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7/8 7月日記

NZT本馬場入場前の花道でのボールライトニング。
NZTゴール後のボールライトニング。右後肢を落鉄している。
皐月賞1角手前、逃げるリスペクトアース。
2016年 出資馬成績(7/3現在)
(6歳)
グレイスフルデイズ 0-0-1-0-0-4
(5歳)
デザートオブムーン 0-0-0-0-0-4
ボーンレジェンド 0-0-0-0-0-3
(4歳)
ブランドベルグ 1-1-0-1-0-0
(3歳)
ボールライトニング 0-0-0-0-0-2
リスペクトアース 0-0-0-1-0-2
グローリーミスト 0-0-0-0-1-3
ルナディミエーレ 0-0-1-0-1-2
(合計)28戦 1-1-2-2-2-20
(2歳)
シャムシエル 牡 父ディープブリランテ
ファンタジステラ 牡 父ダイワメジャー
ヴァベーネ 牝 父サウスヴィグラス

早いもので今年も折り返し地点。去年は出来過ぎの成績だったが、どうやら恐れていた反動が来てしまったようだ。年明け早々に1000万特別を勝ったところまではよかったが、その後は全く勝てず、さらに有力馬に故障が続出という散々な上半期だった。

2歳勢、ヴァベーネは早期入厩したけどゲート試験合格後に疲れが出て放牧。デビューはお母さんと同じ秋口ぐらいかな。サンデーのシャムシェルは年内デビューは厳しそう。というわけで例年通り追加出資。ファンタジステラは良血とはいえ母22歳時の産駒で、セオリー的には手を出せないところだが、入厩前の動きがいいということで思い切って行ってみた次第。

ちなみに、母18歳以上での産駒出資馬の過去の成績は以下の通り。

馬名 母名 母年齢 成績 備考
マイネルディレット ウインエキスプレス 22歳 13戦0勝 兄アサカリジェント
メルセダリオ アンデスレディー 21歳 4戦0勝 兄インティライミ
マイネルシャテール クリスティキャット 21歳 4戦0勝 姉イクスキューズ
ソネットライター クイーンソネット 19歳 5戦0勝 姉ワイドサファイア
ゴールデンキューブ チャッターボックス 19歳 1戦0勝 兄プレミアムボックス
ウイニングティアラ ピサノダイヤ 18歳 4戦0勝 姉オーゴンサンデー

みんな兄弟に重賞・OP級がいる良血にもかかわらず勝ち上がりゼロ。見ての通り、散々な成績である。高齢繁殖馬の仔の危険性は巷でよく言われているが、この少ないサンプルで見てもその通りで、体質が弱い馬が多く、デビュー時期が遅く数が使えない。6頭中4頭が3歳デビューで、一番早い10月末デビューだったマイネルディレット以外は5戦以下しか使えていない。ちなみに、母17歳時の産駒では3勝馬が1頭(他3頭は未勝利)いて、母16歳時の産駒には重賞勝ち馬2頭と3歳OP2着馬がいる。

よくこの成績で母22歳の産駒に手を出したと自分でも思うが、今回が以前のケースと違うのは、過去の6頭はいずれも1歳の募集開始後すぐに出資した(ウイニングティアラは無料提供馬)が、この馬は2歳6月まで待っての出資ということ。この時期に順調で動きもいいという話であれば、体質的なリスクはある程度回避できているのではないかな、と。こんな買い方ができるのもグリーンならではと思うけど。

社台・サンデーは現状、結果が出ていないのでさすがに今年は1歳馬買えなかった。グリーンで入厩直前まで待った馬でそこそこ結果出てるのもあって、1歳夏に1/40口のリスクを負う怖さを感じてしまっているかも。グリーンの2歳はまだ追加の可能性あるけど、昨年が走りすぎたので、ぼちぼち走ってくれればいいかな。


コメント

  1. 1/40口の1歳馬を今年も出資してしまいました。
    2歳馬(クレオス)にがんばってもらわないと来年は1/40口への出資難しいかも。

    • zip より:

      KYダービー馬の下とか、またよさそうな馬買ってるね~
      社サで資金がちゃんと回転してるのはすごいと思うよ。

      • 期待ほど走っていない血統なので、里見さんに見限られてクラブへ回ってきたのかと思います。
        気性がまっすぐに育ってくれればと思いますが、ステゴの牝馬ですからねえ。

        • zip より:

          上4頭サトノ冠なのねw
          グリーンにはまず回ってこない血統だw