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12/19 カメラ日記3

前回の続き)ここまでは夜の撮影ばかりだったけど、後は明るい所ではどうかということで、週末にラヴアンドゲームが出走するので中山競馬場へ。前走の新潟芝1400m、3kg減の藤田菜七子騎乗でちょっと期待してたけど4コーナー手前でもうバタバタ。まさかのタイムオーバーで、今回は距離短縮とダート替わりでどこまで…という感じなので、あまり期待はできないと思ってた。

58mm 1/400 F4.0 ISO400 パドックでのラヴアンドゲーム。 517mm 1/400 F8.0 ISO400(トリミング) 4コーナーを回って一旦先頭に抜け出したが…。 517mm 1/400 F8.0 ISO400(トリミング)  ゴール手前で2頭に交わされて3着。

ラヴアンドゲームは好発を切って先団でレースを進め、4コーナーで前に並びかけて直線で抜け出す。え、うそ?まさか勝っちゃうの?と思ったが残り100mを過ぎたあたりで後続の2頭に一気に交わされ、内の逃げ馬にも差し返されそうになったがギリギリ粘ったところでゴール。今回惨敗なら進退問題かもと思ってたので3着なら上出来なんだけど、勝ち時計も上がりも遅くてレースレベルに助けられた感じ。特にラスト1Fが14.5(推定)で最後はバッタリ脚が止まっていた。1200mでも距離が長いのだろう。ただ、1000m通過の推定タイム59.7は未勝利クラスなら十分通用する時計だ。年明けの小倉開催は6週間毎週ダート1000mの未勝利が組まれているので行ってほしいな。

600mm 1/125 F11.0 ISO400 中山2R最後の直線その1。 600mm 1/125 F10.0 ISO200 中山2R最後の直線その2。 追随対象が隠れてしまったためか、このあたりで1秒近くピントが合わなかった。

またレース回顧になってしまった。出資馬のレースは安全策で1/400で撮ったけど、次のレースは1/125で流し撮りの練習してみた。1/160の時より歩留まりはよくないが、うまく止まっている写真もいくつかあり、やはり高速連写は流し撮りに有効なようだ。ただ、使ってて気になった点も。AF性能が高い機種なんだけど、ラヴアンドゲームが交わされるあたりでピントが合わない瞬間があった。追随対象の被写体が隠れてしまったからなのかな。それから昼間の写真なのに全体的にちょっと暗い。背景の明るさが基準の露出になってるからだろうか。次回は露出補正+0.7ぐらいで撮ってみよう。

あと、秒間24コマの連写機能は超強力なんだけどデメリットもあって、とにかく撮影枚数が多くなってしまう。前回の船橋もこの日の中山も撮影データが5GBぐらいあった。α55では東芝の16GBのSDカードを使ってて、今回カメラと一緒にSunDiskの64GBに新調したからよかったけど、16GBだと数レース連写で撮ったら一杯になりそう。それに、この調子で写真データが増えると家のHDDがかなり圧迫されそうだし。まあ、こまめにデータを整理していらない写真を捨てれば済む話なんだけど。

「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」と有馬記念とのコラボQUOカード。

全然関係ないけど、この日の来場ポイントキャンペーンのToday’sチャンス賞でこれ当たった。Today’sチャンス賞で初めて当たったからちょっと嬉しい。それにしても、ギルガメッシュ王に馬曳かせてるって畏れ多いw


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