1/25 久しぶりのPC自作日記２

（前回の続き）トラブルがあったけどBIOS更新で改善したので、Mini-ITXのケースで再度組み立てて完成…のはずだったんだけど、前回ケースを見に行って気に入ってしまって、もう新しいケース買う気満々だったので、先々Ryzen5とマザボとグラボ買ってゲーミングPCにすることを見越して結局ケースと電源も購入してしまった。ケースはAntec DP301M。そういえば昔買ったキューブ型PCケースもAntecだった。電源はThermalTake TOUGHPOWER GX1 RGB 500W。80PLUS GOLDで上部LEDファンが七色に光るやつ。ケースのサイドがガラスパネルなので内部にも光る部分がほしかったのでこれにしてみた。

というわけで新しいケースと電源で再度PCを組み立て。しかしここで問題発生。なんと、Antecのケースは電源を設置したら上部のファンが完全に隠れてしまって七色のLEDが全く見えないことが発覚。光る意味ないじゃん！！だったらもっと安い電源でもよかったのに。他には特にトラブルもなくすんなり組み立て完了。

(SPEC)
CASE:Antec DP301M
CPU:AMD FX-8800P(Onboard)
M/B:BIOSTAR A10N-8800E
MEMORY:Kingston HyperX FURY DDR4-2666 8GBx2
SSD:Western Digital WD BLUE 500GB M.2 SATA
HDD:Seagate BarraCuda 3.5″ 4TB
PSU:ThermalTake TOUGHPOWER GX1 RGB 500W
OS:Microsoft Windows 10 Pro

やっぱりケースかっこいいなあ。ガラスパネルの中は真っ暗だけど。そして中を開けるとスカスカ。こうなるとやっぱり中はRyzenにしたいな。あとLEDのファンも付けたい。最初は省スペースPCがコンセプトのはずだったのにすっかり趣旨が変わってるけど。

非力なCPUだけど一応ベンチマークも取っておこう。CINEBENCH R20でスコアは550～580程度。まあしょぼいね。ドラクエXベンチマークだと標準品質、1920×1080のフルHDで5498、一応「快適」判定だ。最後に無茶だと思いながらもFFXIVのベンチマーク。結果は標準品質（デスクトップPC）、1920×1080で2572。評価はやや快適だけど、平均フレームレート17なので実際のプレイはかなり厳しいだろう。それでも、CIVILIZATION VIのデモプレイは普通にできたし、前に買ってちょっとだけやって放置していたスカイリムも一応動くし、とりあえず無料で落としてきたゲームとかも普通にプレイできたのでちょっと前の軽めのゲームなら大丈夫そう。でもやっぱりちゃんと動かすならマザーボードとCPU、グラフィックボードの更新は必要かな。

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