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5/15 自戒日記(1)

HITACHI HDT721010SLA360 (1TB SATA300 7200)

(注:この日記は作業メモ 兼 備忘録 兼 自らへの反省を込めた戒めのための日記です。)
最近、HDDの容量が一杯になってきたので、新しいのが欲しいなと思ってたところ、秋葉原で1TBのHDDが限定20台で安売りという情報を見つけたので、朝から並んで買いに行ったのが5連休の初日。
最初はこの1TBのHDDをずっと寝かしていた玄箱/HGに入れてNASとして使おうと思ってたけど、今のHDDはSATAだけど玄箱はIDE接続なので、変換基盤を一緒に買う必要がある。でもよく考えたらデスクトップPCの方はSATAもOKなのでこっちに新HDDを付けて、デスクトップで使ってる160GBのHDDはIDEなのでそれを玄箱に入れた方が得策だと考えた。
となると旧HDDから新HDDにデータを移行する必要があるので、EASEUS Disk Copyというツールを使って旧HDDの内容を丸ごとコピー。100GB以上のデータなので相当時間がかかったが、何とか終了。新HDDからPCを起動、しかし動かない。
まあここまでは想定の範囲内。WindowsXPの回復コンソールでブートセクタを修復する必要があるのだろうということで、XPのインストールディスクを入れて再起動。しかしここで痛いミス。何を間違えたかOSの修復インストールを始めてしまった。そのまま修復させてしまうことも考えたが、結局途中でキャンセル。もう一回コピーすることに。ただCドライブだけのコピーなら40GBぐらいなのでそんなに時間はかからないだろう。
ところが、Disk CopyツールでCドライブのパーティションだけをコピーしようと思ったらなぜかできない。使い方がよくわからないので、結局もう一回HDDごとコピーで数時間消費。今度は回復コンソールを立ち上げて修復を試みるがうまくいかない。考えてみれば、旧HDDにはWindowsXPとUbuntuとWindows7βをインストールしていて、GRUB→BootMgr→NTLDRという感じでブート時の処理が複雑になっているのでどう対処していいのかよくわからない。結局いろいろ調べた結果、KNOPPIXからCD起動し、LILOをブートローダーにして再設定してやったところ、何とかXPが立ち上がった。


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