6/25 6月日記

久しぶりに更新。ちょうど半期終わりなので現時点の出資馬成績と後半戦に向けての展望など。
2012年の成績（6/24現在）

地方2勝、JRA3勝という成績はまあ悪くない成績だった。とはいえ、順調に行ってない馬も多いし、頭数の割に出走数は多くないのでその辺は今後の課題。
各世代ごとに成績を見ていくと、古馬陣は年初にサンドグラスが連勝したものの、その後は目立った活躍はなし。クーガーストリートはコンスタントに走って出走手当（たまに入着賞金）を咥えてきてるけど、現状ではあまり多くは望めない。バラードソングは先日牧場で見てきた感じでは爪はだいぶ伸びてきたけど、まだ本格的な調教は先とのことで、年末の小倉（訂正：ここ2年は年末小倉だったんで間違えたｗ）中京に間に合えばいいかな、という感じ。サンドグラスも休養中だし、あとは降級のアプレレクールが頼り。
3歳は成績だけ見れば悪くないけど、パイネグランデは未出走引退、ビッグビートは勝ち上がったものの骨折とトラブルも多い。そんな中、6月になってやっとデビューできたヌーアムートがすぐ勝てたのはよかった。勝ちっぷりからは上のクラスでもやれそうなので、後は順調に行くのを切に願いたい。サヴァーレもなかなか順調に行かなかったが、北海道シリーズで復帰予定。仕上がりは早い馬なので期待したい。ハトグリはちょっと苦しい現状。まあ無料提供馬なので。。
2歳勢は、先陣を切ってデビューしたマイネルパントルが見事新馬勝ち。出資馬の新馬勝ちは4頭目だが、6月に勝ったのは99年のマイネルコンドル以来。コンドルのように2歳重賞勝ちとまでは言わないけど、できれば早めにもうひとつ勝ちたいところ。もともと早期デビューを狙って締め切り直前に選んだ馬なので、まずは狙い通りの結果で、バラードソングやサヴァーレもそうだけど、やはり馬選びは遅い方がリスク少ないということを再認識。同様に締め切り前に選んだウイニングスターも既に入厩して、順調ならそのままデビューできそう。他の各馬も今のところ順調なようなので、このまま行ってくれれば後半戦に期待できるかも。

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